床のリメイクシート置くだけタイプのものは100均のでも使える?選び方と注意点を徹底解説

床のリメイクシート置くだけタイプのものは100均のでも使える?選び方と注意点を徹底解説

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床に置くだけで使える100均シートは、商品ごとに「貼るタイプ」「吸着タイプ」が分かれ、使えない床も公式に書かれています。ダイソーの商品仕様をもとに選び方を整理します。

悩見有造
悩見有造

100均の置くだけシートでトイレや洗面所の床を変えたいんですが、すぐ浮いてきたりしませんか?ダイソーとニトリどちらを選べばいいかも迷っています。

編集長
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まず「粘着で貼るシート」か「吸着して置くマット」かを見分けてください。ダイソーの貼るタイプは、原状回復が必要なマンションの床には使わないよう注意書きがあります。

📌 この記事でわかること

● ダイソーの床用シート・マットの種類とサイズ・価格

● 賃貸で使えるタイプと使えないタイプの見分け方

● トイレ・洗面所で使うときに公式が注意していること

● 敷き方の手順と、ニトリなどと比べるときの基準

床のリメイクシート置くだけタイプ100均の商品は使える?使える場所と注意点

床のリメイクシート置くだけタイプ100均の商品は使える?使える場所と注意点

編集長
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「置くだけ」と思って買ったら粘着式だった、というズレが一番の失敗です。商品名とパッケージの注意書きを先に確認しましょう。

ダイソー公式ネットストアで仕様を確認できた商品を基準に見ていきます。

どこに使える?向いている場所と向かない場所

置くだけで使えるのは、ダイソーの「ピタッと吸着マット」のような吸着タイプで、乾いた室内の床が向いています。110円(税込)・30×30×0.3cmのマットで、吸盤の原理で床に吸着し、9枚で約半畳になると案内されています。

ただし、公式に「使用しないで」と書かれている床もあります。

場所・床の種類吸着マットの可否公式の注意書き
フローリング(白・淡色以外)使える床の汚れ・ワックス・水をよく拭きとってから使う
白・淡色のビニール床やフローリング使わない長時間接触させると床が変色・変質する場合がある
塩化ビニール製の床(クッションフロア等)注意変色する恐れがある
屋外(ベランダ等)使わない屋外で使用しない

安い商品の特徴とメリット

100均の床用シートのメリットは、1枚110円から買えて、必要な枚数だけ試せることです。ダイソーには、目的の違う商品が並んでいます。

商品(ダイソー)価格(税込)サイズ固定方法・材質
ピタッと吸着マット110円30×30×0.3cm吸着(表面ポリエステル・裏面アクリル樹脂)
抗菌貼るだけフローリングマット(ウッド柄)110円30×30×0.16cm粘着(塩化ビニル樹脂・アクリル系粘着剤)
リメイクシート(ウッド柄)110円約30×90cm・厚さ0.012cm粘着(塩化ビニル樹脂)
折り目付PVCクッションマット550円45×75×0.3cm置くだけ(塩化ビニル樹脂)

同じウッド柄でも、貼るだけフローリングマットとリメイクシートは粘着式です。置くだけなら吸着マットかクッションマットを選びます。

100均の耐久性は十分?実際に気をつけたい点

100均の耐久性は十分?実際に気をつけたい点

耐久性は公式に年数の表示がないため、注意書きどおりに手入れできるかで判断します。吸着マットは「長時間敷き詰めたままにしておくと、床面からはがしにくくなる場合」があるとして、2週間に一度めくって風通しをするよう案内されています。

PVCクッションマットにも「時々位置をずらしたり、接触面を拭いたり」するよう書かれています。どちらも直射日光・高温多湿を避け、定期的にめくれる場所に使います。

トイレに床リメイクシート、滑りやすさや湿気の問題

トイレに敷く場合は、まず床の素材を確認してください。トイレの床が塩化ビニール製(クッションフロア)の場合、ダイソーの吸着マットは「変色する恐れ」があると注意書きに書かれています。

粘着式のリメイクシートは「水で濡らさないでください」、貼るだけフローリングマットは「水気に近づけないでください」とされています。水はねが気になる場所なら、はっ水加工の吸着マット(次の防水タイプの項目)を候補にします。

⚠️ 注意

クッションフロアのトイレ・洗面所は、吸着マットに「変色する恐れ」の注意書きがあるため、目立たない場所で試すか、使用を見送ってください。PVCクッションマットも、光沢処理・塗装した床に長時間触れさせると変色・光沢変化のおそれがあると書かれています。

濡れた床の上に敷いたままにしないでください。

セリアはどんなデザインがある?質感の違いも解説

セリアの床用シートは、店頭の商品パッケージで材質・サイズ・注意書きを確認して選んでください。セリアは公式サイトで商品ごとの仕様を公開していないため、本記事では柄や厚みの比較は扱っていません。

裏面で「粘着式か吸着式か」「原状回復が必要な床に使えるか」「水気に使えるか」の3点を確かめます。

ダイソーの床シートとフローリングシート 100均の違いを分かりやすく比較

ダイソーでは、家具などに貼る「リメイクシート」と、床用の「フローリングマット」「吸着マット」が別の商品として売られています。いちばんの違いは厚みと固定方法です。

比べる点リメイクシート(ウッド柄)抗菌貼るだけフローリングマットピタッと吸着マット
厚さ0.012cm0.16cm0.3cm
固定方法粘着粘着(貼り直し不可)吸着
1枚の大きさ約30×90cm30×30cm(18枚で約一畳)30×30cm(9枚で約半畳)
原状回復が必要な床使用しないと記載使用しないと記載記載なし(長時間敷くとはがしにくくなる場合あり)

リメイクシートは「ザラザラ面・凹凸面には貼り付けできません」とされ、床の凹凸隠しには向きません。

ダイソーフロアシート 防水タイプは水回りに向いている?注意点も紹介

水回りに近いのは「ピタッと吸着はっ水マット」(330円・45×45×0.5cm)ですが、公式の注意書きには「防水仕様ではありません」と書かれています。はっ水加工で水分が染み込みにくい一方、使用状況によっては水が染み込むおそれがあり、濡れたら早めに拭き取るよう案内されています。

塩化ビニル製の床では「変色または、密着する恐れ」、無垢材など天然木の床には「適さない場合」があるとも書かれています。

抗菌貼るだけフローリングマットは防カビ・抗菌・難燃(プラスチックの燃えにくさの規格UL94のV-1)の表示がありますが、「水気に近づけないでください」とも書かれています。防カビ表示があっても水回り用ではありません。

【床リメイクシート置くだけタイプ】100均商品の貼り方と後悔しない選び方

【床リメイクシート置くだけタイプ】100均商品の貼り方と後悔しない選び方

編集長
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置くだけのマットは、床の汚れ・ワックス・水分を拭きとってから敷くのが公式の手順です。準備を省くと吸着しません。

敷き方の手順と、他の店の商品と比べる基準をまとめます。

diyで失敗しないために知っておきたいポイント

失敗しないポイントは、買う前に「粘着か吸着か」と「床の素材」を確認することです。粘着式を賃貸の床に貼ると、ダイソーの注意書きどおり「きれいにはがれなかったり、糊が残る」場合があります。

よくある失敗原因対策
はがしたら糊が残った粘着式(リメイクシート等)を床に貼った置くだけなら吸着マットかクッションマットを選ぶ
床が変色した塩ビ床・淡色床に長時間敷いた白・淡色の床には吸着マットを使わない。塩ビ床は目立たない所で試し、2週間に一度めくって風通しする
吸着しない床にワックス・水・ホコリが残っていた拭きとって乾かしてから敷く

ダイソーとニトリはどう違う?選ぶ基準を解説

ダイソーかニトリかは、1枚あたりの大きさ・厚さ・固定方法・使える床の4点で比べます。店ごとの印象ではなく、商品ページの仕様を並べると選びやすくなります。

たとえば6畳に敷き詰める場合の単純計算は次のとおりです(1畳=91×182cmで計算)。

商品1枚のサイズ価格(税込)6畳の目安
ダイソー ピタッと吸着マット30×30×0.3cm1枚110円約108枚・約1万1,880円
ダイソー ピタッと吸着はっ水マット45×45×0.5cm1枚330円約49枚・約1万6,170円
ニトリ 吸着タイルマット45×45×0.4cm10枚入5,990円約49枚(10枚入5箱)・2万9,950円

狭いトイレなら差は小さく、部屋全体に敷くほど総額の差が開きます。

ニトリは100均より使いやすい?比較ポイント

ニトリは100均より使いやすい?比較ポイント

洗濯機で洗いたいならニトリの吸着タイルマットが使いやすく、手洗いでよければダイソーの吸着マットで足ります。ニトリは「1枚ずつ洗濯機で丸洗い」「約30回までお洗濯可能」、ダイソーの吸着マットは「30℃以下の液温」で手洗いと書かれています。

比べる点ダイソー ピタッと吸着マットニトリ 吸着タイルマット
洗濯手洗い(30℃以下)洗濯機で丸洗い(約30回まで)
床暖房記載なし使用できる(低温で使用)
素材表面ポリエステル・裏面アクリル樹脂ポリエステル

ダイソーの折り目付PVCクッションマットは「洗濯しないでください」とされているので、汚れやすい場所では洗い方の表示も確認します。

100均商品の貼り方の流れとコツ

吸着マットの敷き方は、床を拭く→裏面フィルムをはがす→敷く、の3ステップです。ダイソーの吸着マットの案内に沿った手順は次のとおりです。

① 床の汚れ・ワックス・水を拭きとる

水分が残ると吸着しないため、完全に乾かします。

② 裏面フィルムをはがす

反りがあっても、フィルムをはがすと直ると案内されています。

③ 位置を決めて敷き、端はカットして合わせる

壁際や柱まわりは、型を取ってからハサミで切ると隙間が出にくくなります。

まとめ:床リメイクシート置くだけタイプ、100均の商品を上手に使うためのポイント

床リメイクシートの置くだけタイプを100均で選ぶなら、粘着式ではなく吸着式・置くだけのマットを選ぶのが基本です。

● ダイソーの吸着マットは110円・30×30cm、9枚で約半畳

● 貼るだけフローリングマット・リメイクシートは粘着式で、原状回復が必要な床には使わない

● 塩ビ床・淡色床は変色の注意書きあり。はっ水マットも防水仕様ではない

● 2週間に一度めくって風通しする

買う前に、自宅の床の素材と敷く広さを確認してから枚数を決めてください。

📚 参考文献・出典

・ダイソーネットストア – ピタッと吸着マット(グレー)

・ダイソーネットストア – 抗菌貼るだけフローリングマット(ウッド柄、ライトブラウン)

・ダイソーネットストア – リメイクシート(ウッド柄、ライトブラウン)

・ダイソーネットストア – 折り目付PVCクッションマット

・ダイソーネットストア – ピタッと吸着はっ水マット(ベージュ)

・ニトリネット – 吸着タイルマット 45×45cm 10枚入(アイボリー)

※ 本記事の数値・条件は、上記の公式サイト・公的機関の公表情報をもとに記載しています。価格や仕様は変わることがあるため、購入前に各公式サイトで確認してください。