コーナンで草刈機を借りたい方向けに、公式サイトで確認できるレンタル内容と、草刈機を借りられる他のホームセンターをまとめました。

コーナンで草刈機のレンタルって本当にできるんですか?手続きはどうするんでしょう?

コーナンの公式レンタル工具はマルチツールが中心で、草刈機は掲載されていません。草刈機を借りるなら、刈払機の料金を公開しているコメリやカインズの実施店舗を探すのが近道です。
📌 この記事でわかること
● コーナンの公式レンタル工具で借りられるものと料金
● 草刈機を借りられるホームセンターと1日あたりの料金
● 借りるときに必要な会員証・身分証と、燃料・刃の扱い
● 購入とレンタルの損益分岐の考え方
● 刈払機を使う前に確認したい安全上の注意
【コーナン】草刈機レンタルの基礎知識と注意点


まずコーナン自体で何が借りられるかを、公式サイトの案内で確認します。手続き・身分証・引取りサービスまで順に見ていきましょう。
コーナンの店舗サービスのうち、草刈機と関係するのは「レンタル工具」と「無料引取り」の2つです。
ホームセンターで草刈機をレンタルするのは一般的?
草刈機(刈払機)を貸し出すホームセンターはありますが、全チェーン・全店舗ではありません。公式サイトで刈払機のレンタル料金を公開しているのはコメリとカインズで、どちらも実施は一部店舗です。
一方、コーナンとDCMの公式レンタル工具一覧には草刈機が載っていません。主要チェーンの状況は次のとおりです。
| チェーン | 公式レンタル一覧の草刈機 | 料金の単位 |
|---|---|---|
| コーナン | 掲載なし(マルチツールのみ) | 2泊3日 |
| DCM | 掲載なし(電動工具7種) | 2泊3日 |
| コメリ | エンジン式・充電式の刈払機あり | 1日 |
| カインズ | 充電式・エンジン式の刈払機あり | 1日 |
草刈機の取扱い状況と価格の考え方
コーナンの公式「レンタル工具」は、ブラック・アンド・デッカーのマルチツール(本体+ヘッド)だけです。ヘッドはドリル・ドライバー、丸ノコ、ジグソー、サンダー、のこぎりヘッドなど7種で、刈払機のヘッドはありません。
料金は本体・ヘッドそれぞれ2泊3日330円(税込)からです。のこぎりヘッドは公式に「庭木の手入れなどに便利」とあり、細い枝の剪定には使えますが、草を刈るには刈払機が必要です。
コーナンで工具をレンタルする方法と必要な手続き

コーナンのレンタル工具は、店舗のサービスカウンターで申し込みます。公式サイトにWeb予約の案内はなく、メーカー・機種は店舗により異なります。
コーナンPRO・ビーバーPROの店舗では貸し出しをしていません。また、ビーバートザン各店は工具の種類と料金が別設定です。
● 申込: 店舗のサービスカウンター(PRO店は対象外)
● 期間: 原則2泊3日、延長は最長5泊6日まで
● 付属しないもの: ドリルビットなどの先端工具・サンドペーパー
工具をレンタルするには身分証明書は必要?
必要です。コーナンは公式に「運転免許証等の身分証明書」を申込時に持参するよう案内しています。
草刈機を借りる場合の条件はチェーンで違い、コメリは本人のコメリカードと自動車運転免許証の2点、カインズは運転免許証・パスポート等の身分証の確認が必要です。会員証が要るのはコメリだけです。
コーナンの無料引取は何日まで?
引取りの期限(何日まで)は、公式サイトに記載が見当たりません。公式の条件は「お買上げ1点につき同等品1点を無料で引取り」で、対象商品を買ったときに古い品を持ち込む形です。
園芸用品では「刈払機・チップソー」が引取り対象に入っています(ホームセンターコーナン・PROとも)。持ち込む際の必要書類は店舗に確認してください。
【コーナン】草刈機レンタルと他ホームセンターの比較


草刈機そのものを借りるなら、比較の相手はコメリとカインズです。料金の単位・会員条件・燃料や刃の扱いが違うので、表で確かめてから店を選びましょう。
コメリ草刈機レンタル・カインズ草刈機レンタルとの違い
料金はどちらも1日単位で、コメリはコメリカード会員限定、カインズは身分証があれば借りられる点が大きな違いです。予約はどちらもWebと店頭の両方に対応しています(コメリのWeb予約は一部店舗限定)。
| 項目 | コメリ | カインズ |
|---|---|---|
| 刈払機の料金(1日) | エンジン式26cc 1,980円/充電式 2,180円 | 充電式 800~1,500円(36Vは2,000円)、エンジン式も掲載あり(料金は機種で異なる) |
| 利用条件 | コメリカード会員+運転免許証 | 身分証(運転免許証・パスポート等) |
| 予約 | Web予約(一部店舗)または店頭 | Webまたは店頭で予約し、店舗で受け取り |
| 燃料・刈刃 | 別売(取付・給油は自分で) | 燃料・替刃は利用者負担 |
| 期間 | 1予約あたり最大7日 | 延長は返却時に追加料金 |
コメリの実施店はパワー店と一部のコメリPRO店で、カインズも一部店舗のみです。カインズは料金を貸出日に全額前払いし、早めに返しても返金されません。
⚠️ 注意
消費者庁には刈払機の事故が5年間で88件寄せられ、半数以上が刈刃への接触・巻き込みです。
作業前に刈刃・飛散保護カバー・肩掛けバンドが正しく付いているか点検し、15m以内に人がいないことを確認してから始めてください。
刈刃に巻き付いた草を取るときは、必ずエンジンを止めてから。
ビバホーム・DCMの草刈機レンタル対応状況
DCMの公式レンタル電動工具は7種類で、草刈機は含まれていません。対象は充電ドリルドライバー・電動丸ノコ・ディスクグラインダーなどで、料金は2泊3日600円(税込)です。
ビバホームは、公式の店舗ページに「レンタル工具」を掲げる店舗(例: スーパービバホーム座間店)がありますが、貸出品目と料金の一覧は公式サイトで見当たりません。草刈機が必要なら、店舗に電話で品目を確認してください。
ホームセンターの草刈機レンタルと購入はどちらがお得?

1年に数日しか使わないならレンタル、12日以上使うなら購入が目安です。
たとえばコーナンeショップのエンジン刈払機「BIG-M BC260T」は22,880円(税込・公式通販の表示、店頭受取の場合)です。コメリのエンジン刈払機レンタルは1日1,980円なので、12日分で本体価格を上回ります。
指定住所への配送を選ぶと、1点ごとに追加送料4,000円がかかります。
| 使う日数(年) | 向いている方法 | 理由 |
|---|---|---|
| 1~3日 | レンタル | 1回あたり2,000円前後で済み、保管も不要 |
| 4~11日 | どちらも検討 | 数年続けて使うなら購入が逆転する |
| 12日以上 | 購入 | 1年分のレンタル代が本体価格を上回る |
購入すると混合燃料(BC260Tは50:1)や替刃の管理も自分で行います。レンタルでも燃料・刃は自分で用意する点は同じです。
乗用草刈機レンタルはホームセンターで可能?
コメリ・カインズの公式レンタル一覧に、乗用草刈機は見当たりません。一覧に載っている草刈り用の機械は、肩掛けの刈払機、自走式・充電式の芝刈機(コメリは1日2,880円)、ヘッジトリマーまでです。
広い田畑や空き地を刈るなら、農業機械を扱うレンタル業者に乗用タイプの有無を問い合わせてください。
高圧洗浄機やハンマードリルなど他の工具レンタル事情
コーナンの公式レンタル一覧には高圧洗浄機とハンマードリルはなく、コンクリートの穴あけ用には振動ドリルのヘッドがあります。
高圧洗浄機はコメリ(一式1日1,980円)やカインズ(機種により1日800~1,200円)で借りられ、ハンマードリルはコメリ(SDSプラス1日1,980円)に掲載があります。電動ドリルや丸ノコの料金比較は、別記事「コーナンの工具レンタル」で詳しくまとめています。
まとめ:コーナンで草刈機レンタルを選ぶべき人と判断ポイント
コーナンで草刈機レンタルを探すより、刈払機の料金を公開している店で借りるほうが確実です。
● コーナンの公式レンタル工具はマルチツールのみで、草刈機は掲載なし
● 刈払機はコメリ(1日1,980円~・会員限定)とカインズ(1日800円~)の一部店舗で借りられる
● 燃料・刈刃はどこで借りても自分で用意する
● 年12日以上使うなら購入、古い刈払機はコーナンの無料引取りの対象
まずは近くのコメリ・カインズの実施店舗と在庫を確認してから出かけましょう。
📚 参考文献・出典
・コーナンeショップ – BIG-M エンジン刈払機 BC260T
・消費者庁 – 刈払機(草刈機)による事故に注意しましょう!
※ 料金・条件は各社公式サイトの掲載内容をもとにしています。店舗によって異なる場合があるため、利用前に店舗へご確認ください。


